「名前のない痛み」を、地域で受けとめ続けるために。制度の隙間にこぼれ落ちる子ども・若者へ、つながりを届ける寄付のお願い
「明確な経済的困窮」や「診断名」があるわけではないけれど、社会の片隅で言葉にできない苦しさを抱えている子どもや若者がいます。
特定非営利活動法人TEARDROPS(ティアドロップス)は、「すべての人がスティグマへのレジリエンスを持って生きていける社会」を目指し、「名前のない痛みを聴く」をミッションに活動しています。
私たちは、重大な問題が起きてから支援を始めるのではなく、日常的な関わりや気軽に参加できる居場所づくりを通じて、早い段階で繋がり続けられる地域社会をつくりたいと考えています。
寄付が必要な背景|制度の隙間にこぼれ落ちる現実
既存の公的支援や行政サービスは、「診断がついていること」や「困窮度が可視化されていること」が条件となる場合が多くあります。しかし、現実には診断名がつかない生きづらさや、周囲に言えないまま孤立する子ども・若者が多く存在します。
また、地方や地域部では心療内科や専門の相談機関そのものが少なく、必要なサポートにアクセスしづらい現状もあります。
「『学校に行けない理由』や『生きづらさの理由』を上手く言葉にできず、相談機関に行ってもどう伝えていいか分からない…。」
「病院で診察を受けて薬をもらうだけでは、日々の孤独や『ずっと治らないんじゃないか』という夜の不安は消えませんでした。」
こうした“制度の隙間”にこぼれ落ちやすい課題に寄り添い、子どもたちが自分らしくいられる環境を維持していくためには、個人のみなさまだけでなく企業・法人のみなさまからのご支援やパートナーシップが不可欠です。
TEARDROPSが取り組む具体的な支援
学習支援・放課後の居場所づくり
ただ勉強を教えるだけでなく、一緒にご飯を食べたり雑談をしたりする中で、子どもたちの小さな変化や悩みに気づける温かい関係性を大切にしています。学校に行きづらい子や不登校傾向の子も安心して過ごしています。
オンライン居場所・対話プラットフォーム
外出が難しい方や夜間に強い孤立を感じやすい若者に向けて、匿名性や心理的安全性を保ちながら安心して対話できる場を運営しています。
不登校支援・探究学習プログラム
社会との接点を失いがちな若者が、自分の興味やペースに合わせて「やってみたい」をカタチにできる探究プログラムを提供しています。
みなさまからお寄せいただく寄付金の使い道
皆様からいただいたご寄付は、子ども・若者の居場所づくりや学習支援活動を安全かつ持続的に運営するための資金として大切に活用させていただきます。
📚 学習支援・教材代
学習支援で利用するテキスト、参考書、文房具、不登校支援プログラムの資材購入費として活用します。
🍲 食材費・会場費・光熱費
子ども食堂の安全な食材費や、常設の居場所を継続して維持するための会場使用料・水道光熱費に充てます。
💻 オンライン支援・環境整備
夜間の孤独や遠方からの相談に応えるオンラインコミュニティのサーバー維持・環境整備費用に活用します。
🚃 広報・ボランティア交通費
現場で寄り添うボランティアスタッフの交通費や、支援が必要な人へ情報を届ける広報・相談受付体制の整備に充てます。
企業・法人様のご寄付・ご協力について
TEARDROPSでは、地域の子ども・若者の未来を共に創る**企業パートナー(法人寄付・事業連携)**を募集しています。 社会課題の解決に取り組みながら、貴社のCSRやSDGs推進、地域社会への貢献を実現していただけます。
✨ 企業様が寄付・連携するメリット
- 特別損金算入による税制優遇:「ひょうごコミュニティ財団(共感寄付)」を通じたご寄付の場合、法人は一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で特別損金算入限度額が適用され、節税効果が期待できます。
- CSR・SDGsへの貢献と発信:「SDGs目標3(保健と福祉)」「目標4(質の高い教育をみんなに)」「目標10(不平等をなくそう)」などへの具体的な取り組みとして、社内外へPRしていただけます。
- Webサイト・SNSでのご紹介:ご寄付・連携いただいた企業様として、TEARDROPSのWebサイトやSNS、年次報告書等でお名前・ロゴ等を掲載させていただきます(任意)。
🤝 企業様と一緒にできること(連携例)
🏢 法人寄付・マッチングギフト
定額または任意の法人寄付や、従業員様からの寄付と同額を企業様が上乗せする「マッチングギフト」によるご支援。
🎁 物品・サービスの提供
子ども食堂で利用する食材や衛生用品の提供、学習・探究プログラムで使うパソコン・文房具などの物資寄付。
🌱 職業体験・ワークショップ
生きづらさを抱える若者や不登校のお子さんに向けた、企業の職場体験受入や探究学習での特別授業・講話への協力。
📢 寄付つき商品・共同広報
商品の売上の一部をTEARDROPSへ寄付する「寄付つき商品」の開発や、社内イベント・社内報を通じた活動紹介。
選べるご支援方法
個人のみなさま・法人様それぞれの目的に合わせてご支援方法をお選びいただけます。
ひょうごコミュニティ財団「共感寄付」
公益財団法人ひょうごコミュニティ財団を通じた寄付となります。
個人の方の税額控除はもちろん、法人様の「損金算入(税制優遇)」の対象となりますので、企業様からのご寄付にも最適です。
マンスリーサポーター(Syncable / コングラント)
毎月定額(500円〜)で継続的にTEARDROPSの居場所運営や子ども・若者支援を支えていただくサポーター制度です。
「Syncable」または「コングラント」より、オンラインで簡単にお手続きいただけます。
企業・法人様からのお問い合わせ
CSR活動のご相談、事業連携、物品寄付、取材等に関するお問い合わせは、事務局メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
「名前のない痛み」を受け止める余白を、地域の中に。
私たちの活動は、まだ大きな波ではないかもしれません。
ですが、人知れず悩みを抱え、暗闇の中で孤立しそうになっている子どもや若者にとって、「居てもいい」「話してもいい」と思える居場所があることは、未来へ歩むための確かな支えとなります。
地域や社会の中に「名前のない痛み」を受け止める小さな余白を広げていくために。
個人・企業のパートナーのみなさまと共に歩んでいければ幸いです。ご支援・ご協力をどうかよろしくお願いいたします。